家にあるタオル1本で変わる。肩甲骨はがしストレッチ
第一弾・第二弾で肩のストレッチを紹介してきましたが、今日はちょっと本格派。タオル1本を使った肩甲骨ストレッチです。
身体が硬い人や初心者はタオルを使うことでストレッチがやりやすくなります。タオルの長さでリーチが長くなり、自分だけでは難しかった動作にも挑戦できるようになります。
【なぜ肩甲骨を「動かす」ことが大事なのか】
肩こりを改善する一番の方法は、「ほぐす」よりも「動かす」ことです。肩甲骨は身体のどこにも直接くっついていない「浮いた骨」で、筋肉や靭帯に支えられ、上半身全体の動きを調整するハブのような役割を担っています。
デスクワークで固まった肩甲骨は、この「ハブ」としての機能が落ちている状態。タオルを使うと、自力では届きにくい可動域までしっかり動かせます。
【やり方(80~100cmのタオルを使用)】
タオルの両端を掴み、真上に挙げます。そこから肘が90°曲がるところまで、頭の後ろにゆっくりタオルを下ろします。これを10回繰り返します。
背筋をしっかり伸ばした状態で行いましょう。血行がよくなり代謝アップにつながるほか、首肩こりの改善にもなります。
【より効かせたい人向けのポイント】
肩甲骨を寄せるイメージを強く持ち、肩甲骨とタオルの間に何か物が入るくらい外方向へ広げるように意識します。「痛い」はNG、「痛気持ちいい」が丁度いい強さです。
15~20秒を目安に、3セット行うのがおすすめです。
【注意点】
タオルを強く引っ張ると、首や肩を痛める原因になります。「しっかり伸ばさなきゃ」と力むほど筋肉は緊張して固くなってしまうので、心地よさを感じる範囲で行いましょう。
【まとめ】
第一弾の基本ストレッチ、第二弾の座ったままミニストレッチに続き、今回はタオルでもう一段深く肩甲骨をほぐす内容でした。家にあるタオル1本で始められるので、気になる方はぜひ試してみてください。
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