深く座るだけで大丈夫?座り方の乱れが腰痛の直接原因に
デスクワークが原因で起こる腰痛の多くは、正しい姿勢でオフィスチェアに座れていない、姿勢の悪さが起因しています。逆にいえば、座る際の姿勢改善に努めるだけでも、慢性的な腰痛の予防・対策が期待できるということです。
【カギは「骨盤」】
正しい座り姿勢で重要になるのは骨盤です。骨盤を立てて座ることで、背骨が自然なS字カーブを描けます。逆に骨盤が後ろに倒れた「骨盤が寝ている」状態では、背中だけを伸ばしても背骨はすぐに丸まってしまいます。
椅子の背もたれが尾てい骨のやや上部にあたる位置に腰を下ろすと、自然に骨盤が立った姿勢になります。
【正しい座り方、3つのポイント】
①深く腰掛ける
②足の裏がしっかり床に着くように座る
③肩の力を抜いて座る
この3点が基本です。また肘の角度は約90°が推奨されており、作業中に肘を肘置きに預けられれば、上半身にかかる負担を軽減できます。
【座り方を変えるだけで得られる効果】
椅子の座り方を改善すると、体への負担が分散されて肩こりや腰痛の予防になります。負担が少なくなることで集中力も持続しやすくなり、単純ミスの減少や業務の質の向上にもつながります。
【まとめ】
腰痛対策というと「ストレッチ」を思い浮かべがちですが、そもそもの座り方を見直すだけでも負担は大きく変わります。今日から「深く座る・骨盤を立てる・肘90度」の3点を意識してみてください。
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