口呼吸で作業効率が本当に落ちる
口呼吸のデメリットは集中力だけじゃない
口から直接空気を取り込むと、排気ガスやほこり、ウイルスなどが直接体内に入りやすくなり、免疫力の低下やアレルギー症状につながることがあります。また口の中が乾燥しやすくなるため、虫歯や口臭、歯周病のリスクも高まります。
さらに浅い呼吸は横隔膜をうまく使えないため、肩や首の筋肉を余計に使うことになり、肩こり・首こりの原因にもなります。以前紹介した「呼吸が浅いと肩こりにつながる」話が、まさにここにも当てはまります。
鼻呼吸には「フィルター機能」がある
鼻で空気を吸うことで、適度に空気を湿らせたり温めたりできるほか、鼻の粘膜や毛でゴミや細菌を取り除き、気管や肺を保護する効果が期待できます。口呼吸ではこの機能が働かないため、喉や肺への負担が大きくなってしまいます。
自分の呼吸をチェックしてみる
以下に一つでも当てはまれば、口呼吸になっている可能性が高いとされています。
• 口が軽く開いた状態になっていないか
• 舌の位置が下の歯についた状態になっていないか
デスクワーク中、集中しているときほど口が開きがちです。ふと気づいたときにチェックしてみましょう。
今日からできる対策
① 意識的に口を閉じる
デスクワーク中、集中していると口が開きやすくなります。ふと気づいたときに口を閉じる習慣をつけましょう。
② 以前紹介した腹式呼吸を鼻でおこなう
腹式呼吸を実践する際、鼻から吸って口から吐くことを意識すると、鼻呼吸の習慣づけにもなります。
まとめ
「口が開いているだけ」と侮れないのが口呼吸です。集中力を保ちたいデスクワーク中こそ、鼻呼吸を意識してみてください。
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