あなたは呼吸を意識していますか?
デスクワークやスマートフォンの使用で長時間前かがみの姿勢が続くと、胸郭が圧迫されて肺が十分に膨らまなくなり、浅い呼吸が定着してしまいます。気づかないうちに、酸素不足の状態で仕事をしている人が多いのです。
浅い呼吸が続くと交感神経が優位になり、常に緊張状態が続きます。その結果、動悸・不眠・手足の冷え・イライラなど、自律神経の乱れによる不調が起こりやすくなります。さらに脳への酸素供給が減少して集中力や判断力が低下し、血流やリンパの流れも滞ることで肩こり・頭痛の原因にもなります。
【深呼吸のやり方】
① 鼻からゆっくり4秒吸う
お腹が膨らむのを意識しながら吸います。胸だけ膨らむ人は「浅い呼吸」のサインです。
② 6〜8秒かけて口からゆっくり吐く
吸うより長く吐くのがポイント。深い呼吸は副交感神経を活性化させ、ストレスホルモンの分泌を減らしてリラックス状態を促してくれます。
③ 1日3回、3セット繰り返す
仕事の合間・昼休み・帰宅後など、タイミングを決めると続けやすくなります。
呼吸は「無意識にやるもの」だからこそ、乱れても気づきにくいもの。1日3回の深呼吸を意識するだけで、疲れやすさや集中力の低下がじわじわ改善されていきます。ほんの少しでいいので意識して呼吸してみてください!
※本情報は一般的なウェルネス情報です。医学的なご質問や懸念がある場合は、医療専門家にご相談ください。
https://www.japa.org/tips/kkj_1007/ External link
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