熱中症対策。なぜエアコンがあっても危ないの?
室内熱中症の主な原因は温度・湿度管理の不適切さです。室温が28℃以上、湿度が70%以上の環境では熱中症のリスクが高まります。
つまり「エアコンをつけている」ことと「適切に効いている」ことは別問題です。室温や湿度が適切に調整されていないと、エアコンを使っていても体調を崩してしまう可能性があります。
室内だからこそ気づきにくい
室内にいるとのどの渇きを感じにくくなることがあります。喉が渇いたと感じていなくても、こまめな水分補給を心がける必要があります。
また汗をかいていなくても、皮膚や呼吸から水分は失われ続けています(不感蒸泄)。「汗をかいていないから大丈夫」は誤解なのです。
室内熱中症対策のポイント
① 時間を決めて水を飲む
喉が渇く前に、1時間に1回コップ1杯を目安に。定期的な水分補給の習慣が大切です。
② 窓際・キッチン周りは特に注意
火を使う調理をする際は、蒸気による高温多湿の環境が生まれやすいため、換気扇の活用や水分補給を意識しましょう。
まとめ
室内は「安全な場所」ではなく、気づきにくいリスクがある場所です。エアコンをつけているからと油断せず、温度・湿度・水分の3つを意識して夏を乗り切りましょう。
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